ご売約 藍柿右衛門 飛龍文三足香炉
商品コード: 2304-0301
龍頭鳥身、魚の尾を持つ、龍一族の王といわれる、飛龍。。。
空飛ぶ龍は水を守るといわれ寺院の火災除けとして多く彫刻された
かっちりとした端正な作り、形、珍しい意匠の香炉です
山野を越え荒波を渡る飛龍を力強くかつ繊細な筆致で描いています
呉須の濃淡も上手で息をのむ構図は抜群ですね
藍柿右衛門 飛龍三足香炉
江戸中期(延宝~元禄)1670~1690年代
口径5.0cm 高さ6.6cm 底径3.2cm
口縁内側と外側にホツ1あり 192g
ご売約ありがとうございました!
焼き上がり、発色好いです、歪みなし、座りも良好
口縁の内側と外側に爪にかかるホツ1つあるのみ
飾っていても目立たず気になりません
一目見た時から欲しかった香炉、こうして紹介できて嬉しいです
迫力の飛龍を眺め、お香を焚いてリラ~ックス
使ったり、飾ったり、コレクションにおススメいたしますッ!
-消費税・送料込、ほか何でもご相談ください-