古九谷 柘榴文隅入四方皿
商品コード: 2404-0201
5月1日(水)~5月5日(日)東京プリンスホテルに於いて
GW恒例の「ザ・美術骨董ショー」が開催されます!出展します!
今年の特別企画は「M氏のコレクション ~機械式時計~」
(毎年、特別企画がある訳ではございません、大汗)
アンティークからビンテージにいたる腕時計35本を展示即売します!
とはいえ、ギャラリー安原の主たる取扱商品は
なんといっても古伊万里であります!今回も魅力あふれる品物たちを厳選して持って行きます!一部となりますが紹介させて頂きますね。。。
隅入した四方皿はこの時代に時折見受けられますが、
まわりの絵文様と柘榴の組み合わせが珍しく当方初めて見ました
糸切り成形、あと付け高台、薄い肉厚の上手の作ぶり
高台の形も器形に合わせた心憎い形、裏の唐草に描かれた文様が
3種類あり、それぞれ見比べてみても楽しいもの
古九谷 柘榴文隅入四方皿(5枚組)
江戸前期(承応~寛文)1650~1660年代
口径11.1x13.6cm 高さ2.7cm 底径6.4x8.4cm
完品3枚 縁銹ホツ1つが1枚 縁銹ホツ2つが1枚
お問い合わせ下さい。。。
焼き上がり、色絵の状態、5枚それぞれ良好
5枚に多少の歪みあり、座り良いです
2枚の縁銹に小さなホツがありそれを共直ししています
黄・緑・紫・青の4色で赤を用いない五彩手です
渋い色調が魅力的な一品でこの頃なかなか揃わない貴重な5枚組
イイなぁ~と思う気持ちを共有し、
次のお好きな方へ、次の蒐集家さまへ、
時を超えて次の世代におつなぎお渡しするのも当店の仕事です。
愛玩蒐集のお手伝い致します。
是非、会場にてご覧になって下さい!
コレクションにおススメします。。。
-消費税・送料込、何でもご相談ください-