藍柿右衛門 桜流水文中皿
商品コード: 2408-2012
延宝頃の盛期伊万里に属する秀麗なお皿。
流水に桜、春の嵐で散った桜が浮かんでいる。。。
・・・うーんまさに日本笑。これ以上の文様はない??
直しがありますが、もともとの傷は小さい。
銹縁の傷だったので白く目立つため共直しました。
料理がなんでも映えます、特別な日に如何でしょう!!
藍柿右衛門 桜流水文中皿
江戸中期(延宝~元禄)1670~1690年代
口径18.6cm 高さ3.2cm 底径12.3cm
口銹共直し1 重さ293g
値引して120,000円(消費税・送料込)
焼き上がり、発色好いです、歪みなし、座り良好。
口銹ホツ(1ミリ)を共直し。(直し前画像も見て下さい)
藍の色が画像は濃く写っています。実物はもっと薄いです。
他に記すような難はありません、とても綺麗です。
かっちりと確りした作り、上手のお皿。
普通によくある丸いお皿ながら作ぶりが全く違います。
量産品であるにもかかわらず細部にいたるまでの作り込み、
何所を見ても手は抜かず、丁寧できっちり真面目な作ぶり。見た瞬間にハッとさせられる秀逸なデザイン。
柿右衛門古窯の作品はやはりこうでなくてはいけませんね。
イイなぁ~と思う気持ちを共有し、
次のお好きな方へ、次の蒐集家さまへ、
時を超えて次の世代におつなぎお渡しするのも当店の仕事です。
愛玩蒐集のお手伝い致します。
コレクションにおススメいたします!
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