ご売約 藍九谷 双鳥文輪花皿
商品コード: 2202-1314
寛文から延宝頃に作られた佳品のひとつ。
8つに輪花させて口銹を施す。1.4㎝ほど縁を折り立ち上げた器形がgood!高いめの高台が器に品格を持たせていますね。
白く抜かれた花、断崖に蹲るつがいの鳥、縁側面に梵字を描いています。高台内の銘がきっちりカッチリしてて素晴らしいな泣。
藍九谷 双鳥文輪花皿
江戸前期~中期 1660~1670年代
口径14.7X14.8㎝ 高さ3.0㎝ 底径9.8㎝
口銹爪にかかる極小削げ5
ご売約ありがとうございました!
焼き上がり、発色好いです、歪みなし、座り良。
鋭利な縁ゆえにコツコツ極小削げあります。
特徴ある器形、何を盛ると映えるかなぁ~?やっぱりお刺身でしょうかねぇーー、綺麗に盛り付けられた姿をにまにま想像し、細くて高めの高台を触ってへらへらする私はやっぱり変!?泣。
使ったり、飾ったり、コレクションにおススメいたしますッ!
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