ご売約 初期伊万里 葡萄文皿
商品コード: 2206-1502
小さくても大皿に負けないお皿
鍔になった縁は細くちょっとシャイ笑
縁周りの唐草、真っ平らに削られた高台、
砂の替わりにもみ殻という所もなんとなく古手に思えるし
1630年、40年というよりも1620~1640年代と思いたくなる
あちこちにからむ蔓
実をつけた葡萄が風に吹かれて揺れています
初期伊万里 葡萄文皿
江戸初期(寛永)1630~1640年代
口径14.0cm 高さ3.5cm 底径5.6cm
金直し2(1x4・3x8ミリ)
ご売約ありがとうございました!
焼き上がり、発色好いです、座りも良
縁横金直し2ヵ所、目立たず気になりません
砂の替わりにもみ殻を撒いて焼成したため
そのもみ殻が付着したもみ殻高台という
釉抜け、釉ワレ、と共に裏側の見所のひとつとして楽しめます
お酒のアテを盛ったり、
平盃として使ったり(それは誰もせんわ笑)
飾り皿として、
コレクションにおススメいたしますッ!
-消費税・送料込、支払、ご相談ください-